7/30/2009

back to the past


今の時代、携帯によって相手の場所や何しているかなど簡単に通じ合っちゃう。


だけど、今日、通じ合わないことの不安・喜び・安堵を感じる出来事があった。


「もしもし」

たったこの一言を残し、電話は通じなくなった。


何度もかけても、、


通じない。。


だんだん不安になり、いろんなこと考えてしまって


いつなるか分からない電話を片手に急ぎ足で相手の家に・・・。


1時間たっても、2時間たっても・・・。


終電が近づき、どうしようもない不安にかられたその時、


「公衆電話」


の文字が、僕の携帯に。


慌てて出ると、


「ごめんね、、充電が切れちゃって・・・。ほんとにごめーん」


その声を聞いて、抱えてた不安な気持ちが

ただただうれしいという喜びに。


さらに、相手は僕の家のベルを鳴らし、いないことに気づき慌てて近くのコンビニから公衆電話を探し当て・・・。


僕は相手の家へ。そして、相手は僕の家へ。


時間も時間だったため、お互い無事であることを確認するとそれぞれ家路へ。


お互いの家の中間地点で次の電車が来るのを待つ相手。


そしてその前を通り過ぎる僕の乗った電車。



「すれ違い」

だけど、

「意思疎通」



なんだか不思議な安堵感に包まれた。


今の時代にはちょっとめずらしい昔に戻った素敵な夜でした。


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