昨日、新宿駅で友達と待ち合わせしていて、待っている間にこんなことが。
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カップルと思われる30代の男女。
「今日」という別れを惜しむかのように、男性は女性を抱きしめ、
いや、正確に描写すると、
男性から女性を抱きしめ(この微妙な違いが大事なんです)
離れると共に、
「じゃ、またね。」
とお互いに声を交わし、女性は地下鉄ホームへと向かうエスカレーターの方へ歩き出した。
下っていくエスカレーターから女性が消えるまで、彼はずっとその後ろ姿を目で追っていた。
姿も見えなくなり、安心したのか、彼は振り返り、来た道へと帰って行った。
でも、僕にはそんな彼の姿が少しもの寂しく、肩を落としているようにも感じられた。
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恋人でも、大切な友達でも、家族でも、
きっとこのようなシーンは日常的にある。
だけど、もし、あそこで、
エスカレーターに乗り込み、下って姿が見えなくなるまでに、
「もう一度女性が振り返って彼を見てあげたなら・・・」
きっと彼は離れる寂しさだけでなく、また次会える楽しみへと心の変化があったかもしれないな。
って思ったんです。
やっぱり、彼の方が愛情というか想いが強いのかな(笑)
とも。
何気ないことでも、「あと一歩」
的なことがあると、
輝いて見えることもあるのかなって感じます。
「愛情」って時にはそうやって見える形で表現することも大切かもしれないですね。